E600-100(型式認証1種機体)
大型・6枚羽タイプドローン
※開発中の機体のため、写真はコンセプトイメージです
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ペイロード
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6枚羽

型式認証1種取得(予定) レベル4飛行が可能
第⼀種型式認証申請機「イームズ式E600-100型」(以下、E600)は「カテゴリー3」運航の承認を得ることで、
『レベル4』飛行が可能となり、物流ドローンの事業化を見越した本格的な物資輸送利⽤が見込まれます。
本機種では、将来の本格的な社会実装に適応可能な、高い安全性能の実現を目指しており、最大で5kgの物資輸送能力を有します。
機体にはカーボン素材を使⽤し軽量かつ高い剛性を持つ構造、各種システムは安全性の向上を目指した設計で、⼈や⼈家の上空を、
多少の天候変化に左右されることなく、安全に荷物を運搬することができるコンセプトの下、開発を進めています。
スペック(予定)
展開サイズ(全高×全長×全幅) | 700×2,000×2,000mm |
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機体重量 | 19.9kg |
最大飛行時間(最⼤積載重量時) | 20分 |
最大離陸重量 | 24.9kg |
積載量 | 5.0kg |
最大飛行速度 | 15m/s |
対地高度 | 150m(最大) |
機体運用(予定) 運用目途 | 目視外・補助者なし貨物輸送 |
無人航空機の機体認証・操縦ライセンス制度
2022年6月11日公布

- ※1.空港周辺・高度150m以上・人口密集地域上空・夜間飛行・目視外飛行
- ※2.一部の飛行類型は飛行毎の許可・承認が必要 機体認証・操縦ライセンスを取得せずに、飛行毎の許可・承認を得て飛行することも可能 飛行経路下への第三者の立ち入り管理等を実施
2025年と2030年のドローン利活用・運用のストーリー
同一空域で複数事業者のドローンによるサービス提供がスタート 1km四方あたり 258名以下の人口密集地域での飛行からスタート(2024年)
安心安全なドローン作り
■エッセンシャルパーツの2重化 | ■耐久テスト・テストフライト | ■型式証明申請 | CONOPS:Conxept of Operation
開発中のE600(写真は開発中のプロトタイプ|試作2号機のもの)